2021年01月24日

chronyを用いた時刻同期、同期確認、設定手順



RHEL(CentOS)7系から時刻同期にはchronyを使うようになった。
以前のntpより設定が楽になったのはよかった。

CentOS8系などではデフォルトで既にchronyがインストールされてる(ハズ)なので
そのまま設定をして、同期させる手順をメモしておく。

今回は例としてはNTP時刻同期先に「ntp.jst.mfeed.ad.jp」を使う。
同期するためにはインターネットに接続できないければならないことに注意。

インターネットに接続できない環境の場合はローカルエリア内にあるNTPサーバを指定する。



時刻設定の設定方法



コンソールから管理者権限になる。

時刻同期編集
vi /etc/chrony.conf

  pool 2.centos.pool.ntp.org iburstにコメントをつける

    =「# pool 2.centos.pool.ntp.org iburst」

  「pool ntp.jst.mfeed.ad.jp iburst」(例)を記載
    iburst=起動直後に同期をかけるオプション

保存。


chronyd再起動
   systemctl restart chronyd


同期の確認方法



時刻同期の確認には2つの方法がある

1、chronyc tracking
  → 「Leap status」が「Normal」ならOK。「Not synchronized」ならNG

2、chronyc sources
→同期先NTPが設定したものになっていてアスタリスク(*)があればOK(同期してる)



chronydでの時刻の強制同期



システムが時刻同期を行う際、少しづつズレを修正しようとする。
ただ、ズレが大きい場合、修正が完了するまでに長い時間がかかってしまうので一気に同期したい場面もよくある。

強制同期は以下のコマンドで行う(管理者権限で実行)。

chronyc makestep
→「200 OK」と表示されれば強制同期成功
















posted by ヒジキ at 08:53 | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする